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令和元年度活動方針

炎の時、燃えよYEG!

令和元年は平成が幕を閉じ、新しい元号とともに新しい時代の幕が開ける年です。平成景気と呼ばれる超好景気に始まった平成はその直後からバブルの崩壊を迎え景気後退期間へと突入しました。その後政府の施策等により経済はこれまで連続した回復基調で推移しているものの、中小企業を取り巻く環境の回復は緩やかで、まだまだ力強さに欠けていると言えます。

奈良県ではインバウンド政策の効果により観光産業を中心に活発化の兆しが見えています。またジェトロの開設、2020年の東京オリンピック、2025年の大阪万博、リニア中央新幹線新駅の奈良市付近設置など私たちを取り巻く経済の期待値はますます高まっています。親会の活動の一翼を担う青年部としてその歩調を合わせるとともに、刻一刻と変化する時代の波の中で自企業の発展に取り組んでいく必要があります。

今年度日本YEG田中会長は「Next age, the future of YEG~新時代の幕開け 同志と共に力と情熱を結集し、未来の創造へ前進~」をスローガンに掲げ『この国の未来を創るのは、俺たちだ!』の号令のもと未来を見据えたYEG作りを全国に向けて発信されています。AIやIoTなどによる産業構造の大きな変化、外国人雇用を含めた人手不足解消への対策、事業承継問題、そしてこの先必ず訪れるであろう高齢化かつ人口減少社会に向けて私たちは企業人として、奈良YEGという組織として未来に向けて今、何をすべきかをしっかりと考えていかなければなりません。

今年度奈良YEGスローガンとして「炎の時、燃えよYEG!」を掲げます。人生には事を成すのにふさわしい“炎の時”があると言われます。私たちは今まさに“炎の時”です。YEG活動の充実が地域の発展、自企業の発展へと繋ぐことができるのが若さを原資とした青年である今であり、私たちが今置かれている環境の中においてであると考えます。入会の動機は様々ではありますが、それぞれが入って良かったと思える奈良YEGをともに作っていくこと、その目的を達成できるように行動することを念頭に諸活動に取り組んでまいります。そのために今年度は(1)ビジネスチャンスの場としての奈良YEGの魅力向上。(2)第9回なら奈良まつりのさらなる充実。(3)日本YEGや近畿ブロックYEG、奈良県青連との連携強化。(4)未来を見据えた新規事業の立ち上げ。これらを軸に事業を展開してまいります。

奈良YEGは設立から40年を越える単会となりました。昭和、平成と先輩方が築いてこられたYEGの精神と伝統は各事業やメンバーの活動に息づいています。私たちが目指す2026年度(令和元年度)日本YEG全国大会誘致はこれまでの経験と、未来を見据えた奈良YEGの今現在の活動のその先に必ずあります。

昨年度稲田会長のスローガンである「大志を抱け~共に成長 共に進化~」のもと私たちが抱いた大志を今年度はさらに磨きをかけて行動へと移していく時です。行政、親会の皆さまとともに地域の未来を創る団体として燃えるような熱い思いで事業に取り組んでまいりましょう。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

令和元年度 奈良商工会議所青年部 会長
森本 恵史

奈良商工会議所青年部 会長 プロフィール

氏名
森本 恵史
会社名
(有)丸福もりもと・専務取締役
YEG経歴
平成19年度 理事(広報委員長)
平成22年度 理事(総務会員委員長)
平成23年度 理事(奈良交流委員長)
平成24年度 理事(地域活性化委員長)
平成25年度 副会長
平成26年度 副会長
平成27年度 副会長
平成28年度 専務理事
平成29年度 特別室所長
平成30年度 監事