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令和5年度2月例会

第5回地域未来プロジェクト ならismを開催しました。過去4回のならismを引き継ぎ、今回は4つの大きな枠組み「環境」「社会」「経済」「教育」を産(YEG)、官(公務員)、学(中高生)がともに考え、ともに高めあい挑戦し、皆様が輝ける場を目指し「Time to Shine~産官学の融合~」をテーマとしました。

 

 

 

 

 

開会式ではフェアリーバレエスタジオの皆様によるオープニングアクトで幕開けし、中籔実行委員長の開会宣言、第47代会長兼、今大会会長である中村会長が挨拶を行いました。また来賓代表として、奈良県知事山下真知事代理、奈良県産業・観光・雇用振興部地域産業課 課長吉村宗浩様、奈良市長仲川げん様、奈良商工会議所乾副会頭にご挨拶いただきました。また多くの来賓の方々にご出席を頂きました。

 

 その後、AからDの4つの各フュージョンに分かれ、奈良の未来や持続可能な社会の在り方等について、ディスカッション、グループワーク、ゲームを通じて意見し、考え方の共有を行いました。Aでは自分の周りに関する「環境」について、Bでは空き家問題を中心とした「社会」について、Cではボードゲームを活用し「経済」について、Dではマンダラチャートを使い「教育」についてそれぞれフュージョンを行いました。

 

閉会式では、各フュージョンの代表者による、成果発表、市職員の方々の講評を頂きました。最後に森田担当所長による謝辞、中籔委員長の閉会宣言をもって、無事閉会となりました。

 

学生がそれぞれのフュージョンに真剣に取り組み、発表する姿に奈良YEGメンバーそれぞれが、刺激を受ける、良い全体事業となりました。

 

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